毎日たくさんのニュースが流れてきて、それを受け流す日々ですが、やっぱり時には人の親として世界の中の一人として。
ハイチの地震、ひどい惨状になっています。
本当に小さな一歩だけど、例えばユニセフを通して一助を…
ふと振り返ると、阪神大震災の日、私は大学の試験とレポートのために徹夜していて一報をラジオで聞きました。グッモーニントーキョー!なんて能天気なDJの声色がだんだん変わっていき、両親からの電話でNHKを付けて目にした惨状。忘れられません…
同じく大学生だったモッチパパは試験を終えた後、現地にバックパック一つで向かったそうです。体力自慢のラガーマン、何かの役にただ立ちたかったというその経験は今の仕事にも通じているみたいです。
私は何もしなかったな、ただ驚いて悲しんでニュースを見ていただけだった。とそんな後悔に今でも胸が痛みます。
阪神大震災の日、私もよく覚えています。
その日私は風邪っぽくて高校を休んでいて。
朝テレビを付けたら衝撃の映像、そして刻々と増えていく被災者の数…。
私の高校からも、推薦枠の子達がボランティアに出かけて行きました。
社会人になって会社に入ってから、関西方面の人と知り合う事が増え、
その度に、震災の話を聞きます。
どうだったのか、どんな些細なことでも胸に刻んでおくべきだと思って。
あとで後悔する位ならその時行動しないと!って、
今ちゅとさんのこの記事を読んで改めて感じました。
それがなかなか難しいんですけど(^^;)
私も、小さな一助ですが、是非したいと思いますm(_ _)m
アズさん、ありがとう。
みんなそれぞれに忘れられない記憶になっているんだね…
地震の国に住んでいること、時々忘れちゃうけど子供たちのためにも再認識しなきゃね。